〜兵庫県の公立中学校の職業体験〜
「生きる力」を育む心の教育の授業で、ツナガリっちょスタジオにて、中学2年生の皆さんがインターネットラジオスタジオでの一日体験をされました。その放送がfmGIG「ありのまま アズのまま」です。
桑原あずささんパーソナリティー番組で、そのゲストに私、玉村華蓮を呼んで頂きました。
私は、古希の70歳を去年終え、今年の9月には71歳になります。中二の皆さんのおばあちゃんくらいの年齢でした。
ラジオパーソナリティーってどんな仕事⁉︎
どんなことを話すの⁈
興味津々で生徒の皆さんに公開収録を聞いてもらいました。
私はミセス日本の会関西支部代表、ミセス日本グランプリ60代グランプリ、カラーの華蓮塾の事など話しました。
最後に生徒の皆さんに向けての一言は
いろいろな事が今あり、これからもあります。
嫌なこと、辛いこと、悲しいこと。
今、目の前は暗いことばかりあっても、未来を見つめて頑張ってほしい。希望を持って生きていけば、きっと先にはいいことあるよ。と、伝えました。
また、オーナーの山田真郷(まさと)さんのお言葉の「足かせ」が大切。
『足かせ』とは
足で稼ぐ、コツコツと地道な努力をする。地盤を整えること。そんなメッセージを生徒さんに贈りましたが、私にも響きました。素敵なメッセージですね。
生徒さんのお仕事の捉え方として、いろいろな仕事があり、自分自由に好きな仕事、やりたい仕事を選んでいいんだと思ってくれたら嬉しいですねー
7月の月曜日、5週に渡り「ありのままアズのまま」で放送。
※生徒さんの後ろ姿のお写真は、学校の先生からの承諾をいただき、撮影、投稿しております