古稀パーティーのスピーチ

古稀パーティーのスピーチ

2017-09-23 09:48:50
テーマ:華蓮塾

華蓮塾の華蓮です。

9月7日の古稀パーティーのスピーチ「マイカラーヒストリー」を

記載致します。

 

「古稀パーティースピーチ」 2017/09 /07 

 

皆さま、華蓮でございます。

本日は私の「古稀パーティー」にご出席賜りまして誠にありがとうございます。

本当にこんなに大勢の皆さまに来て下さいました。感激と感動と感謝でいっぱいでございます。
自分で200名様をかかげましたが、ここまで来るのに大変でございました。

途中ではどんどんとキャンセルが出て一時はどうなることかと危惧した時期もありましたが、こうして本日を無事に迎えることが出来ました。

全員で180名様にご出席賜りました。
一生に一回、ホテルで自分の誕生パーティーを開きたい。その一念で去年の11月から準備を始め、約1年近く、ずっと走ってまいりました。

でも毎日が目標に向かって進み、充実もしていました。本日それが皆さまのお陰で実りました。

心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

よくこんなパーティーでは、幼い頃の写真などの過去の写真をプロジェクタースクリーンに映し出しますが、私は、過去は全て捨てました。だから写真は一枚もありません。

今から私のこれまでの人生を四つの色になぞらえてお話をさせていただきます。
マイカラーヒストリー。

 

先ずは、トンネルをさまようグレー時代

戦後間もない、ベビーブームの真っ只中の昭和22年に、商家の長女として生まれました。

封建的な家風、大家族、三姉妹の長女、そして時代が私をおとなしく、何事に対しても消極的な女の子に育て上げました。

何の取柄もない普通の子でしたが教育熱心な家庭でしたので、コツコツ努力だけは誰にも劣りませんでした。暗記出来る科目の成績だけは常に上位でしたが根暗な学生時代でした。

 

そして商社へ入社し青春時代を謳歌しました。青春は短きもの。

恋愛結婚から2年半余りで離婚。その時代の離婚は大きな疵でした。まもなく再婚。長男が5歳になり、次男が生まれて5日目、朝礼中の夫が脳溢血で倒れました。罰が当たったとすぐに悟りました。先の婚家に生れてすぐの女の子を置いて出ましたから。

 

子育てでは、二人の息子が思春期の頃に、大変苦労しました。アトピー、巻き爪、登校拒否、いじめ、自殺願望。それぞれが代わる代わる何等かの課題を抱えていました。

 

ここで私は自然との出会いでもある俳句に出会いました。

恩師の広瀬ひろし先生は私の心の奥に今もずっといらっしゃいます。

時々自然を眺めて心の平穏を保っていました。

 

夫は十数年の療養生活で一度も家に帰ることなく私が50歳の時他界しました。

私はずっとグレーのトンネルをさまよっていました。

次に行動のレッド時代

息子たちは遅ればせながら成長して成人になりました。

ここで私は、夫と息子たちのために生きた過去を捨て、これからは私自身のために生きると決意しました。

 

昔から色は大好き、絵を描くことも大好きでした。

興味半分で、「ケイコとマナブ」を見てカラースクールの門戸を叩きました。

そしてパーソナルカラー、カラーセラピーを学びました。カラーセラピーは色彩心理が軸です。

そこで運命的に赤と出会いました。

赤を意識的に取り入れることでやる気、元気,勇気、積極的、前向き、情熱、行動、ポジティブになることを学び、徹底的に取り入れていきました。

完全に、昔の消極的な私と真反対な私が誕生していきました。

 

少ししてから、赤との出会いに続き二つ目の大きな運命的な出会いがありました。

それはこのパーティーを主催して下さった三根さんとの出会いでした。

2008年還暦の年にわくらくに入会。イベント・交流会・ランチ会・ブログ・HPなどを通してカラースクールを作り、私なりに成長していきました。

よくモチベーションのことを聞かれますが私に取りましては赤です。赤が常に私を駆り立てます。
続いて、挑戦のイエロー時代

カラースクールと並行しましてfmGIGラジオパーソナリティー、ラテンキラーズパフォーマンス、ミセス日本グランプへの二度の挑戦。一度目はファイナリスト、二度目にグランプリを獲得しました。ロンドンでの俳句講師、電子句集出版。

また、着物などの和文化や、四季の移ろいの彩りや季語、季節感を伝える喜びを知りました。

華蓮句会も百回を超えました。

 

以上のように今まで、いろいろなことに日々挑戦してまいりました。

人は何等かの目標がないと生きていけないと思っています。

また挑戦は何時からでも何歳からでも出来ます。

これからもずっと、自分らしく挑戦し続け生きたいと存じます。

 

そして品格の紫時代

還暦が赤なら、古稀の色は紫です。

私は、古稀の紫は、品格の紫だと想っています。

 

実は私、本来大切にしている言葉がございます。それは「誠実」・「努力」・「継続」です。

この言葉を改めてみますと、両親の生き方そのものだと感じました。

 

何事も嘘をつかず誠実に、コツコツ家業に勤しんだ父。真面目という言葉が大好きな母。

私は両親の背中を見つつ、さっきの三つの言葉を胸に刻んで育ちました。

 

「誠実である」ということが、人間として一番大切なことだと思っています。

また「努力」ですが、何の取柄もない私はコツコツ努力して積み上げるしかなかったのです。

もし私に才能があるとしたら唯一、「徹底的に努力する」という才能です。

 

継続も得意でした。どんなことも一旦し始めたらとことん続けます。

 

俳句歴30年

カラー歴17.18年

社交ダンス、スポーツジム歴15年間です。これは止めて今はしていません。

わくらく歴10年

fmGIGパーソナリティー歴5年です。

 

「ローマは一日にして成らず」

何事においても「誠実に努力し続ける」ということが、品格を高めていくことになると信じています。

これからは品格の紫で心身を染め上げたいと存じます。

 

「華やぎの帯は紫古稀の秋」  華蓮

 

今の心境の一句でした。

 

どうもありがとうございました。